本選びで後悔しない方法

読書

なんか今日は本が読みたいから本屋に行ってみようとか、電子書籍で無料で読めるみたいだから読んでみようとかで結局途中でめんどくさくなってしまった経験はありませんか。「私の時間返してよ」「また読みきれなかった」とかでやる気になった時だけ、調子はいいのにって思いますよね。久しぶりに本屋に行き、大量の本がある中、買っても2冊を選ばなければならない。そんなときは、失敗したくない変なプレッシャーがかかりますよね。今なんて特に情報過多の時代で色んな本がある中、その買いたいジャンルも決まらず、でもなんか為になる本が買いたいなって感じ。そんなストレスを2度と引き起こさないような本選びと本について紹介します

結論 

自己啓発本の場合は、表紙・帯・袖を見て何が伝えたいのか想像する。そのあと目次を見て3割想像どおりだったら買う。

小説の場合は、〇〇大賞本を買う。

 まず、どうやってその想像させてくれそうな本を手に取るかが迷いますよね。その一手の出し方は、タイトルとデザインです。人は視覚で半分以上情報を処理するそうです。そのため、最初は見た目で選んでみるといいと思います。その見た目も、文字の書体や色使い、帯との色の相性、誰が紹介してたりするのなど自分の好きな目に10秒でもとまればそれは一目惚れしていると言っても過言ではないかもしれません。一目惚れしたら、その本のことを想像してみてください。

 自己啓発本はなぜ想像の3割が目次と一致してたら買うのかなのか。それは、伝えたいことは大体イメージできてるけど7割知らない為、頭に入ってきやすいです。何も想像と合わない場合は、買っても読むのに疲れてしまい途中で諦めることになるでしょう。5割当たっていたのならそれは、本文を読むと知っていることが細かく書かれているだけで良い本だったとはなりにくく、またそんな本なら本屋で違った想像できなかったとこだけ少しみるだけで理解できたり、学べることができるでしょう。そんな本にお金をかける必要はなく、時間もかける必要もないでしょう。Kindleの無料の本やサンプルだけで購入するか検討するときには、同じ方法を使うことができるのではないでしょうか。

小説の場合は、選び方は変わります。なぜなら、想像できてしまったら面白くないからですし、自己啓発本は学習ですが、小説は、娯楽になります。そのため、POPに書かれていたり、帯に書かれている〇〇大賞受賞とかを選んだ方がいいでしょう。逆に、芥川賞や直木賞は、文学の天才達が人生をかけて描いた本を独特な世界観で描かれていることが多いため、内容が入ってきにくかったり、途中でやめたくなったりすることが多いため、おすすめは個人的にはしません。

たまに本を買って読んでみようという人が、最新本を買って流行りを当てたいというのが1番NGです。なぜなら、その気持ちで買うのが1番最後までもたないからです。ちなみにの本も全て良かったため、この方法をおすすめします。映画化されるものはは、小説と表現が違うことが多いため、読んで良し、映画で見て良しで違う楽しみ方ができるため特におすすめします!

今日は、本の選び方について、気ままダラダラ書きました。これを読んで誰かが参考にしてくれると嬉しいです。

今日の格言

 「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません
イチロー

 

 

 

 

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