今日は、子育てで一番悩んでること・そのためにしてることを聞いてほしいです。
今一番悩んでることは、上の子は現在イヤイヤ期真っ最中なことです。
何でも「自分でできるよー」「違う違う」ばかりで、いうことを全然聞いてくれません。
例えば、「おもちゃを片付けて」といえば、「あとでねー」といわれるし、「おもちゃ捨てちゃうよー」といえば、「捨てていいよー」といわれます。
お風呂は、「ママと入るー」といっていたのに入るときには入らないと泣きはじめてしまう。
歯磨きは、歯ブラシを渡せば家の至る所を磨き始め、仕上げをしようとすれば「自分でできる」やっとやらせてもらえると思えば「痛い、痛い」でもう太刀打ちができません。
でも、友達や同僚に相談すると、「子供ってそんなもんだよねー」「かわいいじゃん」ってほんとにこんな格闘なのかと感じてます。(笑)
私は、名ばかりの親で知識がないから子育てが下手なのかなと感じてます。
そんな私でも、ある本に衝撃を受け、このことだけは心がけようとしていることがあります。
それは、子供の思ったことやりたいことを尊重し、否定せず寄り添ってあげることです。
片付けは、子供が片付けたいと思うまで片付けず、やらないならやりたいと思うような工夫や言葉をかけてあげます。
お風呂は、なんでお風呂に入るのかしっかり毎日説明して入りたいと思うような言葉をかけてあげます。
歯磨きは、動画を見せながらでも磨くタイミングまで待ってあげます。
これだけ見ると、どれだけ時間があってもそんなことしていたら終わらん。とか、いってもどうせ聞かないとか。じゃあ、どんな工夫してんだよって意見があると思います。
それは、もう待つしかない。子供に無理に強要させてやれば、短期的な効果はあるかもしれないですが、毎日子育ては続く訳だから、万策尽きますよね。他にも、いやなことをいやといえない子になってしまったり、将来子供が、親になったときに同じ手法をとってしまうかもしれないですよね。だって、その教育を自分が受けて育ってきたのですから。。。
だから、とにかく否定せず、やりたいことを尊重して待つこと言葉で伝えることが大切だと信じてます。
それがいい教育なのか、良くないのかはわかりません。でも、もう子供を信じてなぜ親があんなこと言ってたのか、わかって自分で考える子になってくれたら嬉しいなと考えています。
ちなみに、この教育方針をモンテッソーリ教育っていうみたいですよ。あってるのかわかんないですけど。(笑)
最後に、私が衝撃の受けた本を紹介して、初めてのブログを終えたいと思います。
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私は、最初にYou Tubeでこの解説動画を見て、自分で読んですごく面白いなと感じました。
本を読んだからといって、悩みがすべて解決したわけではないですが、格闘の日々は変わらずあると思います。でも、自分の軸を持って子育てができれば、漠然と子育てをするよりはストレスはたまらないかなと感じてます。
初めてで思ってることを殴り書きしただけの文章になってしまったけど、誰か1人でも読んでくれたら嬉しいな。
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